FP看護師パートナー協会イベント・セミナー

2025年活動報告|終活セミナー講座&エンディングノート記入ワーク会を開催しました

今年初めての取り組みとして、「終活セミナー」と「エンディングシート講座」を、Zoom開催・リアル開催を組み合わせ、全5回実施しました。

本記事では、開催の背景や当日の様子、そして主催者として感じたことをご報告します。

イベント開催の背景・目的

もともとこの講座は、シングルマザーの方に向けて企画したものでした。

日々の生活や子育てに追われる中で、「もしもの時の備え」まで手が回らない方も少なくありません。

だからこそ、不安をあおる終活ではなく、

安心して人生や家族のことに向き合える時間を届けたい。

そんな想いから、この講座はスタートしました。

開催概要・参加人数

本講座は、以下の日程で開催しました。

• 2025年9月17日

• 2025年9月30日

• 2025年11月19日

• 2025年12月6日

(Zoom開催・リアル開催を併用し、全5回実施)

※参加人数  終活セミナー:当日開催 8名  ZOOM開催 9名

       

講座内容と当日の様子

終活セミナーでは、弁護士の先生をお招きし、法律的な観点からも学びを深めました。

これまで実際に寄せられた相談事例をもとにしたお話は具体性が高く、

特にリアル開催の回では、その場で質問ができたことで、理解が一層深まったように感じています。

どの回も、「備えなければ不幸になる」といった内容ではなく、

終活を人生の延長線上にあるものとして捉える視点を大切にしました。

続いて開催したエンディングシート講座では、

当協会オリジナルのシートを使い、実際に記入する時間を設けました。

2025年現在、MAWARIノードライセンス事業との関わりもあり、

暗号資産の相続など、これまで見過ごされがちだったテーマについての必要性も共有しました。

当初は静かな作業会を想定していましたが、実際には自然と対話が生まれ、

参加者同士が自身の人生や価値観について語り合う時間へと広がっていきました。

涙があふれる場面もあり、深い時間になったことが印象に残っています。

参加者様のご感想

終活セミナーでのアンケートやご感想では、次のようなお声をいただきました。

• 実際の事例を交えたお話を直接聞くことができ、とても分かりやすかったです。

• これまで「まだ先のこと」と思っていましたが、

その時になってからではなく、今のうちから考えておくことの大切さを実感しました。

• 法律の話も噛み砕いて説明していただけたので、学びになりました。

※ここにエンディングシートのご感想を追記

主催者として感じたこと

初開催となる講座でしたが、回を重ねる中で、

家族の形や状況に関わらず、

人生について立ち止まり、向き合う時間そのものが、

多くの人にとって必要とされているのだと感じました。

また、人生の終わりを考えることは、

過去を振り返るためだけのものではなく、

これからの日々をどう生きていくかを見つめ直す機会でもあると実感しています。

そして、残された家族に本当に届けたいものは、

財産や手続きの情報だけではなく、

「あなたの人生が、よりよいものであってほしい」

そんな願いが込められた、

一人ひとりの言葉や想いそのものなのではないでしょうか。

今後も、形や頻度はその時々で変わるかもしれませんが、

ファイナンシャルナースとして、

人生・お金・そして想いに寄り添う活動を、これからも続けていきたいと考えています。