カウンセリングや心理の学びに興味があっても、
こんな不安を感じることはありませんか?
知識を学んでも、実際の相談で使えるのかな。
クライエントさんを前にしたら、言葉が出てこないかもしれない。
自分自身の不安が残ったまま、人を支援していいのかな。
リカバリーセラピスト養成講座では、
心理の知識だけでなく、
実務練習と自己理解を重ねながら、支援者としての軸を育てていきます。
リカバリーセラピスト養成講座で学ぶこと
リカバリーセラピスト養成講座は、
相談者さんの悩みを、感情だけでなく、
認知・身体・現実面から整理していく力を育てる講座です。
悩みは、気持ちだけで起きているわけではありません。
思い込み。
過去の経験。
人間関係のクセ。
お金や制度の不安。
身体の疲れや緊張。
いろいろな要素が絡み合って、
「どうしたらいいか分からない」という状態になります。
だからこそ、この講座では、
知識をただ覚えるのではなく、
目の前の人の問題を整理し、必要な支援につなげる力を育てていきます。
知識を増やすことだけが目的ではありません。
学んだ知識を、実際の支援の中で使える形にしていくこと。
そして、支援者自身も自分の不安や思い込みに気づき、
揺らいでも戻れる力を育てていくことを大切にしています。
知識だけでは、現場で迷うことがある
心理やカウンセリングを学ぶと、
それだけでも大きな気づきがあります。
「だから苦しかったんだ」
「この考え方が悩みにつながっていたんだ」
そんなふうに、
自分や人への理解が深まることもあります。
けれど、実際に相談を受ける場面では、
知っているだけでは足りないことがあります。
相談者さんの言葉のどこを拾うのか。
どこまで深掘りするのか。
今は受け止める場面なのか。
現実面の整理が必要なのか。
その場で判断する力が必要になります。
ここで迷うのは、能力がないからではありません。
実際の相談は、教科書のように順番通りには進まないからです。
「セッションの練習をする場って、そもそもそんなにない」
「ぶっつけ本番が多いから、フィードバックをもらえることがありがたい」
「自分のカウンセリングの癖は、やっぱり自分では気づきにくい」
学んだあとに、自分でやってみる。
それも大切です。
でも、自分の関わりを見てもらい、
具体的なフィードバックを受けられる場は多くありません。
自分では丁寧に聴いているつもりでも、
質問が早すぎることがあります。
寄り添っているつもりでも、
無意識に自分の正解へ誘導していることもあります。
逆に、うまくできなかったと感じても、
相手には安心感が伝わっていることもあります。
こうしたことは、
実際にやってみるからこそ見えてきます。
実務練習で「使える力」に変えていく
リカバリーセラピスト養成講座では、
実務練習をとても大切にしています。
セラピスト役をする。
クライエント役になる。
他の人のセッションを見る。
フィードバックを受ける。
自分の反応やクセに気づく。
セラピスト役をすると、
自分の質問のクセや、焦りやすい場面が見えてきます。
クライエント役になると、
どんな言葉をかけられると安心するのか、
どんな質問で気持ちが深まるのかが体感できます。
見守る役になると、
少し離れた視点でセッション全体を見ることができます。
「ここでその質問をするんだ」
「この言葉を拾うんだ」
「同じ悩みでも、背景が違うと関わり方が変わるんだ」
こうした気づきが、
少しずつ支援の引き出しになっていきます。
「いろんな人のセッションを見学できる機会もない」
「自分以外の人の考え方や構造図、視点の変え方、客観視の仕方がすごく参考になる」
自分だけで練習していると、
どうしても見える範囲に限界があります。
けれど、仲間のセッションを見ることで、
自分にはなかった視点に触れられます。
知識を「分かった」で終わらせず、支援の中で使える形にしていく。
それが、この講座の学び方です。
3人セッションで支援者としての軸を育てる
リカバリーセラピスト養成講座の特徴の一つに、
3人セッションがあります。
これは、ただの練習会ではありません。
セラピスト役。
クライエント役。
見守る役。
それぞれの立場を経験しながら、
技術だけでなく、自分の視点や反応にも気づいていく場です。
「3人セッションは、すごく楽しい時間です」
「毎回楽しみにしている」
「本当に臨床に生きてくる場所」
「自分の技術や考え方を見てもらえる場所って、やっぱりなかなかない」
支援者が自分のセッションを見てもらい、
フィードバックを受けられる場は多くありません。
多くの場合、学んだあとは、
すぐに現場で実践することになります。
でも、現場でぶっつけ本番になると、
うまくいかなかった理由が分からないまま、
自信だけを失ってしまうこともあります。
だからこそ、安心して練習できる場が必要です。
技術だけではありません。
自分の焦り、正解を探すクセ、人の目を気にする反応にも気づいていきます。
その気づきが、支援者としての軸を育てる材料になります。
言葉にする力も、練習の中で育っていく
セッションでは、
相手の気持ちが分かっても、
それを言葉にするのが難しい場面があります。
「語彙力に欠けている自分に気がついて、引き出す力には語彙力が必要なんだと改めて感じました」
「相手の気持ちが分かっても、それを表現する言葉がなかなか出てこなくて、難しい」
相手の気持ちが分かることと、
それを言葉にして返せることは違います。
相談者さんの中にあるものを引き出すには、
支援者側にも言葉の力が必要です。
でも、その力は最初から完璧にあるものではありません。
練習して、迷って、フィードバックを受けて、
またやってみる。
その繰り返しの中で、
少しずつ育っていきます。
支援者自身の不安や感情にも向き合う
この講座で大切にしているのは、
相談者さんを支援する技術だけではありません。
支援者自身の悩みや不安を整理していくことも、
大切な学びの一つです。
なぜなら、支援者自身の不安や未消化の感情は、
セッションの中に出てくるからです。
相手にどう思われるか気になる。
正解に近づけなきゃと思って苦しくなる。
見られていると雑念が入る。
相手の成果に寄せなきゃと思ってしまう。
フィードバックを答え合わせのように感じてしまう。
こうした反応は、失敗ではありません。
むしろ、支援者としてとても大事な気づきです。
「人目があると、サポートしている人の成果に近づけなきゃ、そっちに寄せなきゃって思うのが苦しい」
「もっと集中して、クライエントと向き合いたい」
「見られているって思うと、どう思っているかという雑念が入ってしまう」
この声の中には、
支援者としての大切なテーマが隠れています。
自分は何を怖がっているのか。
どこで人の目を気にしているのか。
どこで正解を探してしまうのか。
本当は何に集中したいのか。
そこに気づくことで、
支援者自身の在り方が少しずつ整っていきます。
自分の感情を整えることが、支援の土台になる
「自分の感情に向き合う場所としても、こんな自分いたんだとか、こんなふうに考えてたんだとか、気づかなかった自分に向き合うことにすごく驚かされる」
人を支援する力は、
技術だけでは育ちません。
支援者自身が、
自分の不安、思い込み、感情の揺れ、
人間関係のクセに気づいていくこと。
そして、少しずつ整えていくこと。
それが、目の前の人を安心して支える土台になります。
「イライラすることが激減した」
「落ちても、前より簡単に上がれるようになった」
「周りに感謝の気持ちが溢れる」
「素直に伝えたいことが伝えられるようになった」
「夫に明るくなったと言われた」
「職場でも以前よりフラットでいられることが増え、イライラしてストレスを感じることが減った」
中には、こんな表現をしてくれた方もいました。
「日本海の荒波だった私の感情が、凪のように落ち着きつつある」
自分の感情が荒波のままだと、
相手の感情にも飲まれやすくなります。
相手が泣くと、こちらも揺れる。
相手が怒ると、こちらも焦る。
相手が変わらないと、自分の力不足に感じる。
そんなふうに、
相手の状態と自分の状態がくっつきやすくなります。
でも、自分の中に凪の感覚が増えてくると、
相手の揺れを見ても、すぐに焦らなくなります。
相手を変えようとするのではなく、相手の中にある力を信じて関われるようになります。
揺らいでも戻れる力が、人を支える土台になる
実践を重ねていくと、
少しずつ自分の中に基準が育っていきます。
今は、ここを聴く場面だな。
この人には、このペースが必要だな。
私は焦らなくても大丈夫だな。
そんな感覚が育ってくると、
支援そのものが少し楽になります。
「100件を超えたあたりから、臨機応変にできるようになってきて、気持ちが楽になった」
「自分の軸ができたことが、何よりも自分の楽さにつながった」
最初から、臨機応変にできるわけではありません。
最初は迷います。
正解を探します。
やり方が変わると、しんどくなることもあります。
でも、日々の実践、セッション、見学、
フィードバック、自分自身との向き合いを重ねることで、
少しずつ確信度が増していきます。
「自分の殻を破る一歩になった」
「小さなことを気にしなくなった」
「一皮むけた気がする」
「今は無理なく人と付き合える感じがしている」
「子どもと子どもの課題を分離できるようになってきた」
「仕事自体がゆるくなった感じがある」
これは、セッション技術だけの変化ではありません。
支援者自身の生き方や、
人との関わり方も変わっているということです。
「そういえば、あの時感じていたモヤモヤ、最近なかったかも!と振り返ると、自然と変化していた」
「回数を重ねるたびに確信度が増して、自分の中でいろいろな考え方、感じ方、視点や視野が変わってきている」
「揺らいでも、自分で戻れる力がついてきたなぁと。これが私が一番欲しかったのかもです」
私は、この言葉に、
養成講座の本質が表れていると感じています。
一度の学びで、すべてが変わるわけではありません。
けれど、積み重ねることで、
支援者自身が「揺らいでも戻れる力」を育てていける。
それが、人を支える力の土台になります。
リカバリーセラピスト養成講座
知識を学ぶだけではなく、
実務練習と自己理解を重ねながら、支援者としての軸を育てる講座です。
講座の内容や学び方、3人セッション、
受講後の活動イメージについて詳しくご覧いただけます。
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