2026年7月30日(木)、当別町社会福祉協議会主催の「生活困窮者自立相談支援事業セミナー」にて、一般社団法人FP看護師パートナー協会 代表理事の高梨子あやのが講師を務めます。
今回のテーマは、
今の収入でも整えられる 家計の考え方
〜心・生活・制度から考える、無理しない家計の考え方〜
お金の不安というと、どうしても「収入を増やす」「支出を減らす」「家計簿をつける」といった実務的な方法に目が向きやすくなります。
もちろん、家計を見える化することや、固定費・変動費を整理することは大切です。
ただ、実際の相談現場では、お金のトラブルは数字だけで起きているわけではないと感じることが多くあります。
目次
Toggleお金の不安の背景にあるもの
たとえば、次のような状態が重なっていることがあります。
- 将来への不安が強くて、冷静に整理できない
- 疲れや睡眠不足で、支出を見直す気力がない
- 「自分が悪い」「もっと我慢しなければ」と抱え込んでしまう
- 制度や相談先があることは知っていても、自分が使っていいのかわからない
- 家族や周囲にお金のことを相談しづらい
- 不安や罪悪感から、必要な手続きや相談を先送りしてしまう
このように、家計の背景には、心と体の状態、生活状況、考え方のクセ、制度や相談先とのつながりにくさが重なっていることがあります。
今回のセミナーでお伝えすること
今回のセミナーでは、公的支援制度の活用や、本当に優先すべき支出の考え方に加えて、お金の不安と心・体の状態のつながり、不安が大きくなる考え方のクセ、相談しづらさなど、家計が回りにくくなる根本的な“詰まり”にも目を向けながら整理していきます。
家計は、我慢大会ではありません。
生活を守るための設計図です。
今の収入の中で、何を守るのか。
何を整えるのか。
どこを一人で抱えず、制度や相談先につなげていくのか。
その順番が見えてくると、「足りない」という不安だけではなく、少しずつ「回していく」視点を持てるようになります。
今回のセミナーが、参加される皆さまにとって、家計を責める時間ではなく、今の暮らしを見える化し、無理なく整えるための時間になればと思います。
チラシ
以下、当日のセミナーチラシです。

開催概要
日時
令和8年7月30日(木)
13:30〜15:00
場所
当別町総合保健福祉センター「ゆとろ」多目的ホール
住所
石狩郡当別町西町32番地2
対象
一般住民、民生児童委員、福祉団体関係者、町内会長 など
主催
当別町社会福祉協議会
共催
くらしサポートセンター とうべつ・しんしのつ
講師
一般社団法人FP看護師パートナー協会
代表理事 高梨子あやの
お問い合わせ・お申し込み先
参加をご希望の方は、当別町社会福祉協議会へお問い合わせください。
当別町社会福祉協議会
電話:0133-27-5011
メール:toshakyo.konkyu@galaxy.ocn.ne.jp
最後に
お金の不安は、収入や支出だけではなく、心・体・生活・制度とも深くつながっています。
「何から見直せばいいかわからない」
「家計のことを考えると不安になる」
「相談していいのかわからない」
そんな方にとって、今の暮らしを整理するきっかけになれば幸いです。







