こんな悩みや壁に、心当たりはありませんか?

もし、ひとつでも当てはまるなら、
必要なのは単なる知識の追加ではないかもしれません。
必要なのは、目の前の悩みをそのまま受け取って見るのではなく、
その奥にある構造を見立てる力です。

「わかっているのに変われない」の奥にあるもの

たとえば、職場の人間関係で悩んでいる人の背景には、
過去の親子関係、自己否定感、身体の疲労、睡眠不足、お金の不安、働き方の限界が隠れていることがあります。

子どもの不登校に悩む親の背景には、子どもの問題だけではなく、
親自身の不安、夫婦関係、経済的な焦り、過去のトラウマ、支援制度への理解不足が絡んでいることもあります。

だからこそ、心だけを見ても届かないことや
制度や関わり方などをアドバイスしても動けないことがあります。

行動を起こす前には、認知、感情、観念、身体反応、過去の体験、人間関係のパターンがあります。
なので知識だけでは、上手くいかない理由が見えないことがあるのです。

リカバリーセラピーでは、抱えている悩みや問題を、
「意志の弱さ」や「性格の問題」としてみるのではなく、
そうなってしまった背景や構造を丁寧に見立てていきます。

コンセプトは「人生の総合診療科」

医療の世界には、症状だけを見るのではなく、その人の生活背景や全体像を捉えながら必要な支援を考える「総合診療」という考え方があります。

リカバリーセラピーが目指しているのも、対人支援における総合診療のような在り方です。

相談者の言葉だけを見るのではなく、心の反応、身体のサイン、生活背景、人間関係、お金や働き方の不安、家族関係、過去の経験、社会制度や支援の選択肢まで含めて、問題がどのように生まれ、繰り返されているのかを見立てていきます。

それが、リカバリーセラピストに必要な「統合的アセスメント力」です。

人が抱える悩みは、単純ではありません。

だからこそ、支援者にも、ひとつの専門知識だけではなく、心と体、現実的な生活、制度、働き方、人間関係をつなげて見る力が必要です。

リカバリーセラピスト養成講座では、相談者の人生全体を見立て、本質的な回復と行動変容を支えられる支援者を育てます。

現代社会では、仕事とプライベートを分けて考えることが常識とされがちです。でも本当は、1日の大部分を占める仕事を「我慢するもの」と捉えてしまうと、どうしても心身にストレスが蓄積されてしまいます。

私たちの養成講座では、カウンセリング技術を学ぶだけでなく、働き方とお金の知識、事業所得と給与所得のバランス、公的支援制度の活用法、資産形成の考え方など、人生全体を豊かにするための様々な視点をお伝えしています。

技術・働き方・知識・人生を学び、自分自身の問題も解決し、プライベートと両立しながら収入の柱を作り、所得をコントロールし、仲間づくりや社会復帰を支援し、各専門家とつながれる―そんな6つの機能を持った場所として運営しています。

リカバリーセラピーとは

リカバリーセラピーは、話を聴いて終わる心理支援ではありません。

相談者が話している悩みの奥にある、認知・感情・観念・身体反応・人間関係のパターンを読み解き、同じ問題を繰り返している根本構造を見立てていきます。

一般的なカウンセリングでは、感情の整理や対処法の提案が中心になることがあります。

リカバリーセラピーでは、さらにその一歩奥にある「なぜその反応が起きているのか」「なぜ分かっていても行動できないのか」を見ていきます。

悩みを性格や弱さの問題にせず、そうならざるを得なかった背景から理解する。

その理解によって、相談者は自分を責める状態から少しずつ抜け出し、納得感のある選択ができるようになります。

自己理解を深め、回復と行動変容につなげる実践的な心理支援です。

問題解決スキルが育ちにくい環境

今、社会全体として、相手が発した言葉をそのまま受け取り、表面的な意味だけで理解してしまう場面が増えているように感じます。

本来、言葉には、その人の背景や感情、価値観、これまでの経験が含まれています。

けれど、そこまで深く想像したり、「この人はなぜこの言葉を使ったのか」「本当は何を伝えたかったのか」と考えたりする力が、少しずつ弱くなっているのかもしれません。

その背景には、メタ認知の低下があります。

自分の受け取り方を客観的に見る力や、相手の立場から考える力が弱くなると、言葉の奥にある本音や違和感、未消化の感情に気づきにくくなります。

さらに、今は「どうすればいいか」「何をすれば正解か」という、やり方や知識などの方法論に意識が向きやすい時代です。

もちろん知識や方法も大切です。

ただ、それだけでは、目の前の人の本当の課題を見立てる力は育ちにくいのです。

相手の言葉をどう聴くのか。

どこに違和感を持つのか。

どの感情を深掘りするのか。

自分の受け取り方に偏りはないか。

こうした力は、知識だけでは身につきません。

実際に関わり、練習し、フィードバックを受ける中で少しずつ育っていくものです。

だからこそ、対人支援では、ただ知識を学ぶだけではなく、言葉の奥にある背景を読み解く力、そして自分自身の受け取り方を見つめる力が必要になります。

支援者自身の課題が「質問の質」を左右する

海外では、カウンセラーや心理療法士の養成において、知識だけでなく、自己内観・自己理解・スーパービジョン・臨床実践の時間を重視している基準があります。

たとえば、ヨーロッパの心理療法資格基準では、心理療法の教育訓練全体として少なくとも3200時間、その中に個人療法・自己体験などを含む基準が示されています。European Certificate for Psychotherapyでは、自己体験・個人療法にあたる時間として少なくとも250時間が示されています。(ユーロサイケ )

また、英国のUKCPでは、心理療法士として登録を目指す場合、約450時間のスーパーバイズされた臨床実践が必要とされ、訓練期間中は自身もセラピーやスーパービジョンを受けることが求められています。(UK Council for Psychotherapy)

ボディサイコセラピーの欧州団体では、個人またはグループでの自己療法として最低250時間、そのうち少なくとも100時間は個人セッションが必要とされています。(EABP)

なぜ、そこまで自己内観や自己理解が重視されるのか。

理由は、支援者自身の未消化の感情や認知のクセが、セッションの質に大きく影響するからです。

相談者の話を聴いているつもりでも、支援者側に「嫌われたくない」「感情的な人が怖い」「早く解決してあげたい」「自分の正しさを伝えたい」という反応があると、質問の深さや見立てが無意識にズレてしまいます。

本当は踏み込むべき場面で質問を避けてしまう。

相手の怒りや涙を見て、早く落ち着かせようとしてしまう。

沈黙を待てずに、支援者側が話しすぎてしまう。

自分の経験と重ねすぎて、相手の課題をそのまま見られなくなる。

こうしたことは、知識や技法だけでは防ぎきれません。

だからこそ、海外の心理療法士養成では、知識を学ぶだけでなく、支援者自身が自分の内側を見つめる時間、実践を振り返る時間、専門家からフィードバックを受ける時間が重視されています。

対人支援は、方法論だけで成り立つものではありません。

支援者自身が、自分の反応を客観的に見られること。

相談者の感情に巻き込まれず、でも切り離しすぎずに関われること。

言葉の表面だけでなく、その奥にある背景を見立てられること。

その土台があってはじめて、相談者の本当の課題に触れ、変化を支えられる支援につながっていきます。

養成講座で学べること

リカバリーセラピスト養成講座では、心だけに限定せず、相談者の人生全体を見立てるための知識と実践力を学びます。

大きく学ぶのは、次の3つです。

1. 現実面で起こっていることの構造理解

心、体、お金、働き方、人間関係、家族背景、過去の体験がどのようにつながり、今の悩みとして表れているのかを見立てます。

2. 本音と建前の違いを見抜くスキル

相談者の言葉をそのまま受け取るだけでなく、その奥にある感情、思い込み、未消化のテーマを読み解く力を育てます。

3. 実践で使える支援力

セラピスト役・クライエント役を通して、質問、深掘り、感情の扱い方、見立てのズレを実践の中で確認していきます。

知識を学ぶだけではなく、実際の相談場面で使える力へ。

相談者の回復と行動変容を支えられる実践力を育てていきます。

一般的なカウンセリング講座との違い

講座のコース

養成講座の学び方・カリキュラム

リカバリーセラピスト養成講座では、4回の実務講座を通して、支援の土台となる健康観・人生観から、対人関係の構造理解、愛着や家族システムなどの深層理解、病気・身体・医療の視点までを段階的に学びます。

悩みを心だけで捉えるのではなく、体・人間関係・社会背景・お金・働き方まで含めて見立てることで、相談者の人生全体を支えられる力を育てていきます。

さらに一般の方と進めていく3か月のRNR(心とお金のリカバリーメンテ)では、お金・働き方・人生設計を扱い、無理なく活動を続けるための判断軸も整えていきます。

FAQ

 

①2026年 6月 調整中
②2026年 7月 調整中
③2026年 8月 調整中
④2026年 9月 調整中

※各講座の間に、1時間休憩時間を設けます。 
※受講生が平日日中を希望する方が多い場合は、平日10時~15時、または9時~14時で調整。
日中の参加が難しい場合は振返り講座を22時より2回に分けて行います。

(6期生の時は平日9~14時で実施)

≪個別セッションについて≫

グループセッションや講座等の予定が決まり次第、講師、サポートスタッフがTimerex(予約管理サイト)を公開するため、カレンダーの日程からご都合のいい箇所を予約してもらいます。

 

≪グループセッションについて≫

毎月月末に、「調整さん」にてご自身のスケジュールを入れてもらい、日程調整をします。セラピスト役・クライエント役の練習ができるよう、日程表を出します。

■お支払方法

・銀行振込;一括決済
・クレジットカード:一括決済、分割決済

※分割対応は、クレジットカード決済の場合のみとさせていただきます。
分割回数はカード会社によって異なります。(申し込み時の選択は最大24回まで。申し込み後、各カード会社にて支払い回数の変更が可能でしたら、変更して下さい。)

■中途解約
受講が決まったら受講契約書を取り交わします。

返金対応に関しては、1か月以内かつ未参加(講座・勉強会・セッション練習など当協会が主催するイベントに関して)の場合は全額返金とさせていただきます。

受講開始から1か月経過後は、以下の通りとなります。
・1か月経過➡受講料総額の1/2返金
・2か月経過➡受講料総額の1/4返金
・3か月経過➡受講料の返金なし

分割決済の場合は、上記金額お支払いが済むまでご請求の継続をさせていただきます。(支払った金額ではなく、受講料の総額から金額が決まります。)

≪養成講座の体制≫

  • 講師:高梨子あやの
  • アドバイザー:佐々木鮎美(個別・グループ練習・勉強会)
  • サポート:雨音きよ(個別・グループ練習)

≪リカバリーセラピスト計21名≫

  • 1期生:4名 2023年4月~2025年3月 
  • 2期生:5名 2023年10月~2025年9月
  • 3期生:5名 2024年4月~2026年3月
  • 4期生:1名 2025年1月~2027年12月
  • 5期生:3名 2025年5月~2027年4月
  • 6期生:3名 2025年11月~2027年10月
 

≪セラピススト卒業生枠:5500円/月≫

  • リカバリーセラピスト養成講座の受講
  • 協会主催の講座・イベント参加(他の実務講座は除く)
  • 動画アーカイブ視聴OK
  • セミナー主催OK、告知ページに記載
  • 協会のセミナー申し込みフォーム活用可
  • オプチャ告知OK
  • グループコンサル参加
  • カウンセラーページでの紹介
 

≪セラピストの練習を継続したい人:10,000円/月≫

  • リカバリーセラピスト養成講座の受講
  • 3人セッション参加・見学
  • 受講生同士、練習自由
  • 動画アーカイブ確認OK
  • セミナー主催
  • 告知ページに記載
  • 協会のセミナー申し込みフォーム活用可
  • オプチャ告知OK
  • グループコンサル参加OK
  • カウンセラーページでの紹介
  

≪セラピストの練習&セッションを受けたい人:19,800円/月≫

  • リカバリーセラピスト養成講座の受講
  • 3人セッション参加・見学
  • サポートとの個別セッション最大3回/月まで
  • 受講生同士、練習自由
  • 動画アーカイブ確認OK
  • セミナー主催
  • 告知ページに記載
  • 協会のセミナー申し込みフォーム活用可
  • オプチャ告知OK
  • グループコンサル参加OK
  • カウンセラーページでの紹介
 

 

①セラピストデビュー後の実技フォロー
②お金や働き方、起業など人生の勉強ができる
③実際に練習を重ねることが自分の問題解決になるため、行動が変わっていく。
④長期的なサポート期間で、大きな課題が見えても、さらに向き合うことができる。
⑤働きながら、子育てしながら受講が可能

中長期的にこれらの講座がご自身にどのような影響を与えるのか、考えてみてくださいね。

受講生からの声

佐々木鮎美さん

受講開始3か月で、イライラすることが激減しました。気持ちが落ち込んでも、以前より簡単に戻れるようになり、周りへの感謝の気持ちも自然と湧いてくるようになりました。

夫から「明るくなった」と言われたことが嬉しく、家族全体も穏やかに変化していきました。職場でも以前よりフラットでいられることが増え、まるで日本海の荒波のようだった感情が、凪のように落ち着きつつあるのを実感しています。

2年間受講する中で、揺らいでも自分で戻れる力がついてきました。以前は誰かの操り人形のように感じていましたが、今は心から「生きている」という感覚があります。未来が楽しみだと思えるようになりました。

はじめてセッションを受けた時、自分の中にこんな感情があったのかと衝撃を受けました。それでいて、なぜ悩んでいたのかが腑に落ち、たった一回のセッションで心がかなり軽くなりました。

トラウマにより、自分の名前や住所を書くことすらままならなかった時期がありましたが、気づけば書けるようになっていました。家族とも音信不通だったのに連絡が取れるようになり、夫の言動も変わって、家族で気持ちを話すことが増えました。

何より、心が揺れることをダメだと思わなくなり、揺れることへの不安が一切なくなりました。こんなふうに人生が変わるなんて、以前は想像すらできませんでした。

中崎温美さん

Y・Sさん

心臓の持病があり、血液検査の数値が悪くなっていましたが、セラピー後に数値の改善がみられました。不眠症も改善し、お薬がいらなくなりました。

新しいことに挑戦する気持ちが生まれ、資格取得やセラピスト養成講座で学ぶことにも進めるようになりました。

モラハラで調停までした元夫とも、今では仲良くごはんを食べに行ったり、こまめに連絡を取れるようになりました。心配していた養育費も毎月払ってもらえて、子どもにも会いに来てくれるようになりました。息子も、言いたいことを私に伝えてくれるようになりました。

受講による学び・変化

セラピストとしての技術を学ぶだけではなく、ご自身のメンタル不調や目の前の問題との向き合い方が変わりました。
また、家族との関係性もですが、セッションをしていない家族の変化まで♪

さらに、身体機能の回復、副業や資産形成、プライベートの充実など、幅広いサポートを受けることが可能です。

当協会が目指す未来とは…

将来の展望

、世界は急速に変化しています。 今の価値観や状況だけにとらわれる必要はありません。

私たちは周産期~育児期、そして産業保健事業の展開を通じて、病気や離婚・虐待・ハラスメント・子どもの不登校問題などの超早期発見と予防に取り組んでいきます

そして、シングルマザーをはじめとした方々の自立支援の場、働く場を提供し、根本問題を解消できるカウンセリングを社会に広めることで、一人でも多くの方に希望を届けたいと考えています。

代表からのメッセージ

高梨子あやの

看護師臨床経験14年、2級ファイナンシャルプランニング技能士、シングルマザー支援

これまで86名のメンタルセラピストの技術サポートをしてきた経験を持つ。

「なぜ同じ問題を繰り返してしまうのか?」この疑問から、私のリカバリーセラピーは生まれました。占いやコーチング、カウンセリング、潜在意識の書換など色々受けてきましたが、どれも腹落ちせずスッキリしませんでした。

だからこそ、自分の周りに起きている問題が、どんな理由で繰り返されているのか理解できたときの爽快感。さっきまで感じていた重苦しい感情も、なぜか思い出せなくなる不思議さ。

この体感をより多くの人に体験してほしいと思っています。深いトラウマも実は手遅れなんかなく、いつでも、何歳でも解消できます。

苦しい思いをしてきているからこそ、人生への希望もまた大きく感じられるようになります。

 

カウンセリング技術を学んだけど、もっと早く深くクライエントの問題を解決できる力を身につけたい。

そんな風に思っている方は一緒に学んでいきましょう。

悩み・対人関係だけではなく、健康、お金や働き方、ビジネスに関することも学べる環境なので、ご自身の視野を拡げるとともに、クライエントへの助言も幅広くできるようになります。