トラブルは業績アップのチャンス
メンタル不調やハラスメント問題解決で利益率向上へ
私たちはメンタル不調・ハラスメント問題の根本解決ができるスキルを持っています。結果的に売上upにも。
メンタル不調とハラスメント問題
一人一人の人格や信念へアプローチできると解決できます。
従業員一人一人が抱える問題をバラバラに考えていませんか?
一人一人、たくさんの悩みや課題を持っていますが、仕事中には仕事のこと、と切り分けて考えても根本的な解決にはなりません。
表面的に出てきている問題解決(対症療法)をしても、根本のアプローチが出来なければ、問題は繰り返します。
根本解決が出来れば一人一人の幸福度は上がり、会社組織の運営に大きな利益をもたらしてくれます。
少子高齢社会で人財確保が重要
休職や離職で人材コストの増大と重大なリスク
1人休職となったらコストはどれくらいかかるでしょうか?
例えば1年間休職するとしたら、欠員補充や教育などのために、休職した従業員の年収の約1.5~3倍のコストがかかるとも言われています。500万円の年収であれば、750~1500万円です。経営上、大きな損失につながってしまいます。
また、近年は精神疾患による労災申請や、労災訴訟も増えております。訴訟問題となれば慰謝料や損害賠償請求、そして会社の信用度が落ち、間接的な利益低下などの問題にも発展してしまいます。
人間関係トラブルでの損失も大きい
労働紛争のリスク
令和4年度の総合労働相談件数は、全国で約125万件もあり、15年連続100万件を超えています。
そのうち個別労働紛争相談では、いじめや嫌がらせに関する内容が3割以上を占めております。ただし、R4年度からはハラスメントに関しての集計は別となったため、ハラスメントも含めるともっと割合は高くなるでしょう。
労働審判手続き(調停または労働審判)や労働関係民事通常訴訟(和解)では解決するためには期間もお金もかかってきます。
調停・審判の場合は、平均285万円であるのに対し、和解の場合は平均613万円、ケースによっては2000万円以上といった事例も。解決までの期間では、調停・審判の場合は平均8か月(9か月未満が6割)、和解の場合は21か月(1年以上3年未満が7割)と長引きやすい特徴があります。
※こちらのデータは様々な労働紛争の原因が含まれています。
メンタル不調とハラスメント問題は共に解決していくことが大事
メンタル不調の原因の多くは人間関係トラブル
ハラスメントなど、精神的な嫌がらせが原因で精神障害になったというケースも増加しています。
実際に産業医が考えるメンタル不調の原因のTOPは職場内の人間関係と考えており、関連性が高いことがわかります。
さらに事業所が考える原因としては、個人の性格の問題や家庭の問題が多いと捉えられており、人間関係の問題もほとんどが個人の性格や特性の問題があるため、一人一人の心に焦点を当てていくことが望ましいのではないでしょうか。
ウェルビーイングは人的資本経営の基本に
問題解決の方法と効果
今求められているのは一人一人と向き合うこと。
そして、社内のことだけではなく、一人の人が抱える問題について理解し、対応できるよう、人を大切にした経営にシフトしていくこと。ここがより重要となっています。
プライベートまで気にしていられないよ。と思うかもしれませんが、プライベートの影響は仕事にも投影されてしまうのは感じたことがあると思います。
ストレスの原因の上位には、家庭の問題と上がっていることからもわかるように、家族のように関わっていくことがより一層もとめられてくるのではないでしょうあ。
一般的な解決方法は
相談窓口
環境整備
社員研修
規則・罰則
研修や規則等でルール決め・対応の理解をしたとしても、『頭でわかっていても…』という状況をつくりやすいです。
制限が強まるほど、社員の士気は下がったり、日々のコミュニケーションにもこの言葉はハラスメントにならないかというような不安が出て、必要なコミュニケーションを逆に取れなくなってしまうといったリスクもでてきます。
さらには、業務上言わなければならないことも言えなくなり、育成がうまくいかず若手が育たないなんてことはないでしょうか?よくあるのが、若手を守る体制を整えることで、中堅層の自己犠牲になっているというケースです。
こういったケースでは中堅層がメンタル不調になったり、会社全体の生産性低下、中堅層の離職につながるといったことも。結果的に育成が十分ではない若手が多く残り、現場が回らないといった悪循環に陥ってしまいます。中堅層の離職が最も損失につながるところではないでしょうか。
代表理事である高梨子もそんな現場のリーダー業務を長年やってきており、中堅ばかり残業しているという状況でした。職場に対しての不平不満もたまり、ひたすら日々こなしているだけという日常が当たり前。そうなると、業務の質は低下します。職場では医療安全などの研修や報告書等のやり取りも多く、対策は常に考えていましたが、それでもミスは多くなり、重大なアクシデントにまでつながったことも。
ハード面をいくら整えても従業員のエンゲージメント率は上がらないといったデータもあり、その状況を作り出してしまう個々の捉え方、向き合い方、モチベーションUPのための深層心理にアプローチできる方法が結果的には会社組織の風土も変わり、営業利益UPや離職率低下といった結果につながっていきます。
従業員の満足度・幸福度が上がれば、社内全体の空気も変わります。
ウェルビーイング経営を取り入れることが効果的です。
ハラスメント・メンタル不調根本解決をすると
営業利益も上がりやすい
1,認知行動療法ができる専門家による全従業員の定期面談
対人トラブル・ハラスメント問題の根本問題とは
①コミュニケーションエラー
②個人の特質・人格の問題
③思い込み・強い信念
これら3つの問題があります。
しかしどれも③の影響がとても強く、これが個人個人の言動のベースにもなっています。
この思い込みや強い信念は、ポジティブに働くこともありますが、見方を変えるとネガティブな要素も残ります。ここは性格の問題ととらえられることが多く、諦めてしまうケースが非常に多いのですが、認知行動療法を行うことで変えていけます。さらにトレーニングを積んだ専門家であれば、30~60分などと短い時間でも、問題自体の解消ができるため、ハラスメントの相手と和解がすぐにできたり、逆に人間関係が良好になり、チームの生産性が格段に向上します。
最も売上upが期待できるのは全従業員への定期面談ですが、難しければ管理職などの役職者のみ、特に問題が多い部署のみから始めてみるのもよいでしょう。
もちろん当事者に対する面談のみでも実施することができます。
ただし伝えておきたいのは、問題が起きてから、向き合うこともいいのですが、それを続けている限り問題は起こり続けるため、定期的に本人の問題を解消してくのが一番コスパもタイパもいい状況をつくることができるということです。
2,健康診断結果の個別フォロー
心と身体は影響しあっています。栄養状態や身体の状況によってメンタル不調や感情のコントロール不良、集中力の欠如等につながる事があります。
健康診断からすべての事は読み取れないのですが、データから読み解けることもたくさんあります。また、量子共鳴磁器アナライザーを用いることでもっと細かく体内の状況をスキャンすることが可能です。(測定自体は一人2分ほど)
サービスのご案内
MENU
リカバリーセッション
全職員に思い込みや強すぎる信念の修正など、認知行動療法を活用した面談の導入。
健康介入
3 か月ごとにフォローアップ。
健康診断や量子共鳴磁器アナライザーでのチェックを参考に生活習慣の改善など
各種セミナーの開催
ヘルス、メンタル、マネー、人間関係、マネジメントなどをテーマに開催
●定期面談によってできること
・コミュニケーションエラーの修正
・うつ・メンタル不調の予防と対処
・いじめ、ハラスメント問題の予防と解決
・生産性、モチベーション向上
・自身で強みに気付く、伸ばす
・セルフケアのトレーニング
●研修内容
・生活習慣病予防、女性の健康研修
・セルフケア・ラインケア研修
・メンタルヘルスケア研修
・健康経営の取り組み研修
・コミュニケーション研修
・組織マネジメント研修
・社会保障・マネー研修
●体制、環境整備
・復職支援
・両立支援
・健康経営優良法人認定取得
●健康サポートの補助
・量子共鳴磁器アナライザー
(約250項目の体内スキャン)
・光免疫療法
・姿勢、フットケア
サービスのご案内
導入方法・流れ
心と体に向き合っていくパートナー
一般社団法人FP看護師パートナー協会とは
看護師と問題解決に特化したセラピストが多数在住する組織です。
医療の現場では治療で延命が出来ても「健康」とは程遠く、疑問を持ちながら働いてきました。
QOL向上(人生の質を向上させる)のために何が必要か?とことん追求した結果、肉体的、精神的、社会的(経済的)に満たされてはじめて健康と言えるということにたどり着きました。
これまでは各専門化が専門分野に対してサポートをすると言うのがあたり前の考え方でした。ですが、あらゆる悩みは私たち一人一人を組成しているもので、独立して存在しているわけではありません。
だからこそ問題同士関連付けあいながら、多面的に問題解決していくことが、今後重要になるのではないでしょうか。
当協会では各専門家と連携を取り合いながら一人一人の「健康」を根本からサポートしていきます。
専門家紹介
代表理事
高梨子あやの
看護師14年
2級FP技能士 6年
リカバリーセラピスト 2年
シングルマザー支援者 5年
七海ひかり
看護師
心理カウンセラー
リカバリーセラピスト
濱岡夕子
保健師、看護師
健康経営エキスパート
アドバイザー
リカバリーセラピスト
守りのカウンセリングから、
攻めのカウンセリングへ
事業紹介
専門家紹介
代表理事
高梨子あやの
看護師14年
2級FP技能士 6年
リカバリーセラピスト 2年シングルマザー支援者 5年
2021年より一般社団法人FP看護師パートナー協会を立ち上げ、経済面でサポートできる看護師、無意識レベルへのカウンセリングができるセラピスト養成事業を行い、不調の自覚がないすべての人にもカウンセリングを定着させ、幸福度の底上げすることをミッションとしている。
得意は、全体像をとらえるのが早く、思考の整理が早い。多角的な視点からのアイデアが次々にわいてくる。ビジネス構築や事業計画書の作成、Webマーケティングなども支援してきた。
七海ひかり
看護師
心理カウンセラー
リカバリーセラピスト
濱岡夕子
保健師、看護師
健康経営エキスパート
アドバイザー
リカバリーセラピスト
緒方真美
看護師
リカバリーセラピスト
シングルマザー支援者
柿原恵美
看護師
フットケアセラピスト
リカバリーセラピスト
濵口佳子
看護師
分子栄養学アドバイザー
リカバリーセラピスト
佐々木鮎美
看護師
リカバリーセラピスト
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