シングルマザー支援者養成講座

働き方とお金を整える

サポートをお仕事に

シングルマザー支援者養成講座

働き方とお金を整える

サポートをお仕事に

シングルマザーだからこそ、時間もお金も働き方も
自分でコントロールしていきたい

シングルマザー特有の知識が必要

税制度を理解すると、社会保障制度の活用幅が広がります。

働くほど支援を受けられず、余裕がなくなる。というのが日本の社会保障の仕組みです。

正確に言うと、中途半端に所得を上げると余裕がなくなるという事実があります。

その理由は、シングルマザーが受けられる支援制度は働き方の影響、特に所得額が大きくかかわっているからです。

日本では給与をもらいながら働く人が多いですが、これからの時代は給与所得だけで収入を得ようとすると、様々なリスクが降りかかってきます。少しずつでも命綱となる収入源は増やしていきましょう。ともにお金の勉強もしていきましょう。

税制度についての学び直しを支援

所得の分散がカギ

物価上昇で家計が厳しい中、家計の見直しをするにも限界があります。でも実は税金や社会保険料の支払いは働き方や所得額によって大きく変わるため、固定費が変えられるのです。

さらに、受給できる制度が拡がると、働き方による差はさらに大きくなります。

 

「お得な働き方」を模索していても、どれくらいの働き方で、勤務時間はどれくらいになるのか?手当はどれくらいになるのか?イマイチつながらない方も多いのではないでしょうか。

 

働き方の悩みを整理するための支援を当協会のシングルマザー支援者養成講座で学んでいきます。

支援者養成講座の学び

離婚関連の知識

養育費・財産分与・親権・教育費など

全体的な知識を学びます。

公的支援と働き方

所得と社会保険料の計算の仕組み、住民税非課税世帯の条件、社会保障制度の条件

副業や起業に関連した制度、資金繰り

児童扶養手当のシミュレーションと計算練習、働き方の調整について学びます。

ライフプラン

家計整理や資産形成の
シミュレーションなど、相談実務を学びます。

実践できる場所の提供

実践を大事にしています

知識があるだけでは、誰かを助けることはできません。人に伝えてはじめて、知識が活きてきます。

また、一人一人置かれている状況や、価値観が異なるため、実践をしてから本当の意味でのリアルな学びがスタートします。

ご自身で、積極的に環境を活用してください。

セミナー講師

毎月無料セミナーを開催しています。
(有料開催もOK)

学んだ知識、経験したことを情報を求めている方にどんどんお伝えください。

当協会のホームページにイベントのご案内掲載が可能です。

個別相談

セミナーやオープンチャット等を通して、ご相談希望者がいましたらご対応お願いいたします。

料金設定等は自由です。特に紹介料もいただいておりません。

必要でしたら、当協会で提携中の保険代理店やIFAのご紹介も可能です。

イベント企画運営

セミナーや交流会等の企画・運営を経験することができます。経験しながらご自身の事業の学びにし、活かしてください。

サービスのご案内

シングルマザー支援者養成講座

サポート期間はどちらも2年間です。すべて個別に対応させていただきます。

がむしゃらに働くことだけが正解ではない

働く時間の「我慢」を減らすために

高梨子が6年間シングルマザーのサポートをしてきた中で
一貫していることは、

正社員で働かなくてもいい方法を見つける

ということです。

正社員として働くメリットには収入の安定感はあるかもしれません。

ですが、子どもを育てている以上、子どもたちの体調不良や、行事、突然の臨時休校など、

「予期せぬ休み」がいつでもあります。

また、近年子どもたちの不登校が増えています。
理由は無気力やよくわかんないけどといった理由が大半です。

このようなリスクを常に抱えているからこそ、
私たちは動きやすい状態を作っておくことが重要だと思っています。

もう一つの理由としては、ママの心と体が一番大事だから。

ママのメンタルが乱れてしまうと、その影響は子どもたちに
一番降りかかってしまいます。

不平不満や自己犠牲の想いで過ごすのか、楽しい時間にするのか。
時間の質が大きく変わり、さらに楽しい時間で過ごせた方が
幸福度は上がります。

だからこそ、ママ自身の心や体と、向き合ってほしいのです。

それを実現させるためにもお金を整えることも大切です。

すべて個別にご対応させていただきます。

代表理事:高梨子あやの
看護師、2級FP技能士、カウンセラー(認知行動療法×読心術)、ハラスメント上級マネージャー

札幌徳洲会病院にて看護師として10年勤務、小児科、内科&整形、ICUにて経験を積む。地域医療として診療所、デイサービス看護師も経験し、トータル14年従事。

産後うつ抑うつ症状によりネグレクト状態を経験し、働き方を見直すため2級FP技能士を取得。離婚準備や、働き方とお金をテーマに2018年より個人向けに活動していく中で、これらは手段の一つにすぎず、本当に支援したいことは一人一人の健康であることに気づき、心と体への投資を提唱。

2021年より一般社団法人FP看護師パートナー協会を立ち上げ、経済面でサポートできる看護師、無意識レベルへのカウンセリングができるセラピスト養成事業を行い、不調の自覚がないすべての人にもカウンセリングを定着させ、幸福度の底上げすることをミッションとしている。

得意は、全体像をとらえ本質的な課題を見つけることが早く効率的に問題を解決することができる。補助金や融資等の申請も自身でやってきた。

心と体、お金、働き方と一緒に向き合っていくパートナー団体

一般社団法人FP看護師パートナー協会とは

医療の現場では治療にて延命が出来ても「健康」とは程遠く、疑問を持ちながら働いてきました。

QOL向上(人生の質を向上させる)のために何が必要か?とことん追求した結果、肉体的、精神的、社会的(経済的)に満たされてはじめて健康と言えるということにたどり着きました。

これまでは各専門化が専門分野に対してサポートをすると言うのがあたり前の考え方でした。ですが、あらゆる悩みは私たち一人一人を組成しているもので、独立して存在しているわけではありません。

だからこそ問題同士関連付けあいながら、多面的に問題解決していくことが、今後重要になるのではないでしょうか。

当協会では各専門家と連携を取り合いながら一人一人の「健康」を根本からサポートしていきます。

 

解決できなかった問題解決の糸口になりましたら幸いです。

© 2023一般社団法人FP看護師パートナー協会 All Rights Reserved.

fpn-logoline-min