ホーム » 会員紹介 » 柿原 恵美
看護師歴13年 総合病院消化器内科、循環器内科勤務 高齢者施設デイサービス2件、特養勤務経験あり 現在は訪問看護師とフットケアサロンワークのWワーク
2017年 高齢者施設でパートとして働くなかで、高齢者の爪の切り方に悩み、爪切りの方法を学びに行ったことがきっかけでフットケアと出会う。
2018年 当時勤めていた施設で、高齢者にフットケアの施術を始める。 自宅でも近所のママ友や職場の人達にほぼ無料でフットケアの施術をする。 フットケアの起業を夢みる。
2019年 離婚するも、子供の転校を避けるため自宅で暮らす。 自宅が、田舎であったため子供たちの習い事の送り迎えが車で行う必要があり、正社員でなくパートのまま働く。 デイサービスと同じ施設内の特養で機能訓練指導員として、フットケアの施術を始める。 フットケアで生活できるようになりたいと考える。 一方で貯金が増えず、今後の生活(お金の面)について不安な日々を過ごす。 保険会社のFPに相談、実家に戻り正社員で働くことを決意する。
2020年 実家に引っ越し、転職、生活のためにフットケアを断念、デイサービスで正社員として働き始める。 フットケアオイルマッサージ講師の資格取得する。 離婚後の生活の不安を抱えながら、Instagramで高梨子あやのさんの投稿に出会う。 シングルマザーでも起業するメリットを知る。→シングルマザーでもフットケアの起業を諦めないで良いのかもと期待し始める。 そんな中、新たな職場ではフットケアの導入が認められず、足に問題を抱える高齢者を目の当たりにする中でフットケアを起業しようと決意する。
2021年 6月ファイナンシャルナースカレッジへ入会 7月デイサービス退職 8月派遣看護師として訪問看護ステーションで勤務 当時通っていた、スカスプケアサロンcolon:でフットケア業務委託を受ける。 9月スカルプケアサロンcolon:でフットケアの施術開始。 訪問看護先でもフットケアの需要があり、Wワークでフットケアを施術でき、自分の好きなことを仕事にできる楽しさを知る。
高齢化が進み、人生100年時代と言われていますが、実は足の寿命は60年です。できることなら、最後まで自分でトイレに行ける程度の足を保ちたいですよね。
足のトラブルを抱えている人は、高齢者だけでなく子供にもいます。 しかし、足を専門的に診てくれる病院はまだ数が少なく、足難民と呼ばれる、何科にかかったらいいかわからないと放置される現状です。
また、痛みがないことから重要視されず、そのまま年齢を重ねていくことで起きる足のトラブルもあります。
さらに、足は体の基礎の部分です。足がぐらつくことで足だけでなく様々な体の不調を起こします。 肩こり、腰痛、膝の関節痛など、もしかしたら足に原因があるかもしれません。 足にトラブルのある方はもちろん、長年の体の不調はもしかすると足からきているかもしれません。
足から人生前向きに、ご自分の足の状態を知ることから、フットケアは始まります。
ご相談お待ちしております。
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