6 . シングルマザー

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講座内容

◆テーマ

家計は赤字で貯蓄も底をつきそう。フルタイムで働いて収入アップすべき?

◆相談者のプロフィール

茜さん(29歳・女性)、シングルマザー、神奈川県在住。
次女を妊娠中に離婚。

離婚前から住んでいる実家の近くの賃貸住宅に、長女(4歳)、次女(1歳)

と3人暮らし、育児休業が明けて、看護師として復職。現在は時短で働いている。

◆相談内容

看護師として時短で働いており、現在の給与は228万円(手取り)。

養育費は年24万円受け取っている。両親は健在で将来的には実家を相続する予定だが、金銭的な支援を求めることは考えていない。

現状では年間収支はマイナスで、貯蓄も80万円しかないため、かなり不安を感じている。別の病院からフルタイム勤務で働かないかとスカウトされたこともあり、転職すれば手取り年収は360万円程度が見込める。

産休・育休明けから間もないので、すぐに転職するのは厳しいが、高校までは進学させたいし、今の収入のままでは厳しいと思っている。

手取り年収360万円程度を得れば、安心して暮らしていけるだろうか。

◆家計データ

年間收支 -14万円

年間収入計 324万円
給与(手取) 228万円(16万円/月+ボーナス31万円)
養育費 24万円(2万円)
児童手当(2人分) 30万円
児童扶養手当(2人分) 42万円

年間支出計 338万円
住居費(家賃) 108万円(9)
食費 78万円(6.5)
日常生活費 105万円(8.75)
教育費 11万(0.9)
他(交際費等) 36万(3)

金融資產合計 80万円
(預貯金 80万円)

◆相談のポイント

・ひとり親の支援制度の確認

・転職による支援制度への影響

・転職前後のキャッシュフロー(CF)表の変化

・家計の見直し

・死亡、障害等もしもの時の必要保障額

・遺族年金の受給条件(養育費受給中は遺族基礎年金の対象外)

・教育費の準備と教育費の支援制度

・資産形成について

・キャリア、働き方について

・養育費増額交渉の可否

講座資料

資料はありません。

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