メンタル不調やハラスメント問題は業績アップのチャンス
従業員の底上げをしませんか?
心と体を作り直すと組織はもっとうまくいく
従業員の底上げをしませんか?
会社文化を変えていきたい企業様と一緒に 組織づくりをしていきたいと思っております。
人を大切にすることが会社にも大きな利益をもたらしてくれます。
なぜ今、人的資本経営が重要視されているのか?
従業員一人一人の人が抱える問題をバラバラに考えていませんか?
一人一人、たくさんの悩みや課題を持っていますが、仕事中には仕事のこと、と切り分けて考えても根本的な解決にはなりません。すべての問題を関連付けて考えること。それが人的資本経営には一番大事です。
表面的に出てきている問題解決(対症療法)をしても、根本のアプローチが出来なければ、問題は繰り返します。
心も身体も健康であることで可能性が大きく広がり、会社組織の運営に大きな利益をもたらしてくれます。
少子高齢社会で人財確保が重要
中小企業が抱える課題とは
少子高齢社会により、労働人口がこれからさらに減少していくため、人財の取り合いが起こっています。
どの企業も人手不足の影響が大きく、今働いている従業員の負担増加にもつながっているのではないでしょうか?
・集中力が低く、生産性が低い、残業時間が多い
・休職者が多い、有病率が高い
・離職率が高く人材が定着しない
・ハラスメントやいじめ問題、派閥などの人間関係トラブルが尽きない
・健康経営を取り入れてみたけど、定着しないし効果がわからない
・産業カウンセラーがいるのにメンタル不調者は減らない
日本は世界的に見ても、従業員の熱量が低い国であるといったデータも出ており、これらのことによる、経営上の損失が大きくなっています。建築業界を例に挙げると、働く人を積極的に守ってきた企業は人材が潤い、いいように扱ってきた企業は人手不足のためどんどん倒産しています。
これはどの業界でも起こりうる問題です。
日本では人材不足の影響が今後も強くなっていくため、『人財』として、人を大切にするといった人的資本経営がスタンダードになってきています。今だからこそ、従業員にどんなことができるのか、一緒に学んでみませんか?
根本的な問題へのアプローチが弱いため
問題解決につながらない
労働安全衛生法によって健康診断が義務付けられました。健康経営も広がり、産業医・産業保健師・産業カウンセラーを設置する企業も増えております。
ですが、現状は不調がある人やリスクが高い人にしか健康指導の機会がありません。さらには健康診断の項目ですべての病気がわかるわけではないため、見逃される問題も多いでしょう。
心身の不調者は増えていませんか?
それは根本的な問題解決が出来ていないからです。
ウェルビーイングの考え方では、病気だけではなく、「人」そのものを見ていくことで健康・幸福度が増していきます。
特に、健康経営に関しては、助成金のこともあり社労士や保険代理店の介入によって、取り入れている企業が増えています。しかし、本当に必要な中身が伴わず、外側の制度上の整備に終わっていれば、根本の健康維持は難しいでしょう。
医師ですら対症療法しかできないことが多く、根本から健康になることをサポートできる人はまだまだ少ないのです。
WHOの定義によると、「健康」とは、肉体的、精神的、社会的に満たされた状態を指します。
つまり、病気かどうかというだけではなく、人生が充実してこそ健康と言えるのです。
ウェルビーイングは人的資本経営の基本に
全従業員と向き合うと
今求められているのは一人一人の問題と向き合うこと。
そして、社内のことだけではなく、一人の人が抱える問題について理解し、対応できるよう、人を大切にした経営にシフトしていくこと。ここがより重要となっています。
欠勤率・長期休職の減少
有病率が低下することで、病休や長期休職者数が減ります。
そうなると人材不足や欠員補充のための経営ダメージや、既存従業員の負担も軽くなります。
集中力・生産性up
生活習慣が変わり、深く睡眠がとれるようになると集中力がアップし、生産性も向上します。
さらには残業の縮小で、さらに負担軽減と人件費削減にも。
チームワークと
リーダーシップ
心の問題解決によって、苦手だと思っていた人とも良好なコミュニケーションが取れるようになります。チームワークの向上だけではなく、自己肯定感や自己効力感が上がり、一人一人の自主性も向上。
部署全体の士気が上がると人財も定着しやすくなります。
従業員の幸福度が高い企業は、他の企業と比較すると様々な経営効果があると証明されています。
従業員の満足度・幸福度が上がれば、社内全体の空気も変わります。
人財を大切にすることが様々なコストの削減と、業績upにつながっていきます。
国民総充実度が国連の新指標に
働く人の価値観の変化
いま世界はGDP(国内総生産)からGDW(国民総充実度)へシフトしています。つまり物質的な豊かさから、心の豊かさへと注目する点が変わりました。
企業としても人材をコストとしてとらえるのではなく、資本・投資として考えることで、個人の成長が企業の成長へと影響していくことも様々な研究で明らかになっています。
終身雇用制度として企業に、そして流出しない人材に依存してした時代はもう過去の話。今は共依存を抜け出し、お互いに成長を高めあう場所として再構築しなおす必要があるのではないでしょうか。
特にZ世代と呼ばれる若い人材は、職場に求めているのは自分の存在価値を見出せるかどうか、成長を感じられる企業かどうか。です。
高度経済成長期の資本主義社会では他人軸の評価が主であったことで、競争意欲を高め成長してこれました。ですが、今はこの価値観があることで、苦しみに変わっている人がとても多くなってます。メンタル不調やハラスメント、いじめ、自己肯定感の低さなどもこの影響からです。
だからこそ、一人一人の「心」「体」と
今一度、向き合っていくことが求められています。
従業員一人一人を大切にできる企業だからこそプラスしてほしい
守りのカウンセリングから、攻めのカウンセリングへ
産業保健師や産業カウンセラーなどを配置していても、不調者に対する関わりが多いのではないでしょうか?
その結果、不調者は増え続けてしまいます。従業員全員の健康維持まで追いつきません。
だからこそ守りの姿勢から、攻めの姿勢へ転換させる必要があります。
一人一人が抱える問題と向き合っていくことが出来れば、必ず企業の業績アップにつながります。
そして体や心と深く向き合うことで、今まであきらめていた問題は簡単に解決ができます。
嫌いな人、苦手な人は我慢したり避けたりする必要はなく、感情を動かさずに対話していくことも可能です。
心のプロ集団が今までの常識を変えていきます。
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心と体、一緒に向き合っていくパートナー
一般社団法人FP看護師パートナー協会とは
医療の現場では治療にて延命が出来ても「健康」とは程遠く、疑問を持ちながら働いてきました。
QOL向上(人生の質を向上させる)のために何が必要か?とことん追求した結果、肉体的、精神的、社会的(経済的)に満たされてはじめて健康と言えるということにたどり着きました。
これまでは各専門化が専門分野に対してサポートをすると言うのがあたり前の考え方でした。ですが、あらゆる悩みは私たち一人一人を組成しているもので、独立して存在しているわけではありません。
だからこそ問題同士関連付けあいながら、多面的に問題解決していくことが、今後重要になるのではないでしょうか。
当協会では各専門家と連携を取り合いながら一人一人の「健康」を根本からサポートしていきます。
専門家紹介
代表理事
高梨子あやの
看護師14年
2級FP技能士 6年
リカバリーセラピスト 2年
シングルマザー支援者 5年
七海ひかり
看護師
心理カウンセラー
リカバリーセラピスト
濱岡夕子
保健師、看護師
健康経営エキスパート
アドバイザー
リカバリーセラピスト
専門家紹介
代表理事
高梨子あやの
看護師14年
2級FP技能士 6年
リカバリーセラピスト 2年シングルマザー支援者 5年
2021年より一般社団法人FP看護師パートナー協会を立ち上げ、経済面でサポートできる看護師、無意識レベルへのカウンセリングができるセラピスト養成事業を行い、不調の自覚がないすべての人にもカウンセリングを定着させ、幸福度の底上げすることをミッションとしている。
得意は、全体像をとらえるのが早く、思考の整理が早い。多角的な視点からのアイデアが次々にわいてくる。ビジネス構築や事業計画書の作成、Webマーケティングなども支援してきた。
七海ひかり
看護師
心理カウンセラー
リカバリーセラピスト
濱岡夕子
保健師、看護師
健康経営エキスパート
アドバイザー
リカバリーセラピスト
緒方真美
看護師
リカバリーセラピスト
シングルマザー支援者
柿原恵美
看護師
フットケアセラピスト
リカバリーセラピスト
濵口佳子
看護師
分子栄養学アドバイザー
リカバリーセラピスト
佐々木鮎美
看護師
リカバリーセラピスト
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