働き方やお金の相談ができるナースの養成

子育て中の働き方に悩んでいませんか?

正社員で働くことが安定だと思っていたけど、休みも不規則で突然の勤務変更でプライベートがつぶれてしまったり、自分の体を犠牲にしながら患者さんのケアをする苦しくなっていることが増えているのではないでしょうか?

・夜勤も体力的にきつくなっているからやめたい

・夜勤手当がないと収入が大幅ダウンで家計が苦しくなるので夜勤をやるしかない

・All日勤も、処置・検査・手術出し、入院受けで毎日バタバタして毎日がへとへと

・常日勤は休みが少なく、子どもの用事が入れにくい

・仕事で疲れて家のことが何もできず、あっという間に休日が過ぎていく

 


自己犠牲を感じながらも相手に奉仕の精神で尽くしてしまう。そんな状況になっている方が非常に多いのではないでしょうか。

ただ、働き方を漠然と変えたいと思っても、収入を減らせない、転職した先があたりかどうかわからない不安もあるし、中々働き方も変えられない…そんな思いも持ちやすいですよね。ただ、どこかで決断しない限り、今の働き方は続きますし、年齢を重ねるたびつらくなっていくかもしれません。

だからこそ、看護師がココロもカラダも健康を取り戻せるような相談先を作りたいと思い、働き方とお金のことも一緒に相談できるファイナンシャルナースを養成しております。

 

 

看護師としての働き方に限界を感じている

私自身シングルマザーなので、「看護師は安定しているから安心だね」「正職員で働いた方がいいよ」などいろいろ言われてきました。

次男出産を機に離婚・退職し、地元に戻ってきたのですが、夜勤ができない働き方では働く場所が限られてしまうこと(地元には病院がない)、10年いたところでも夜勤をしないと手取りは20万円超えず、さらにクリニックでは16万円と大幅に下がってしまいモヤモヤしていました。さらに、危機感を感じたのは子どもたちの病欠が重なり、お給料が10万円切ってしまったこと。仕事を休んでしまえば収入が途絶えてしまうということに恐怖を覚えました。

なので私は、看護師だけという収入減はリスクでしかない。そう思い起業を決意。
そして、4年経った今では複数の収入源を持てるようになり、月8回夜勤(2交代)をしていたころよりも収入は上がりました。

起業してみて、思うのは人間関係が大きく変わったということです。働くことにストレスを抱えている人の中にいるのと、働くことが楽しい!!と思っている人の中にいるのでは、会話の質も人のエネルギーも大きく変わります。それが体の周波数に大きく影響するため健康状態が変わってしまうのです。

仕事に対する考え方、受け取る感覚が変わったことで、体も自然と健康に戻っていきました。

今は本当に楽しいんです。毎日のように感謝のシャワーを浴びて、気持ちよく過ごすことができています。これは看護師だけの時にはなかった感覚でした。

身近な人にこそ相談できない

あなたが心の底で抱えている悩みって、誰かに相談できていますか?

私がファイナンシャルナースになろうと思ったのにはキッカケがありました。

それは長男が1歳の時の過重労働+疲労・睡眠不足からの抑うつ状態でネグレクト(育児放棄)という虐待を経験したことでした。

長男が生後5か月の頃から職場復帰をしたのですが、1歳の誕生日を迎えたら突然、残業ばかりの毎日に…。病棟でオール日勤、しかも院内でも一番忙しい病棟。慣れない科(育休復帰後異動)で23時まで残業することも多く、1ヶ月の残業時間は80時間を超えていました

子どもは院内保育で、寝ている状態でのお迎えがほとんど。朝起きてから保育園に行くまでの2時間しか、起きている子どもと接することができず、子ども自身もストレスでアトピーが悪化、夜泣きがひどくなり30~60分毎覚醒を繰り返す毎日です。

そして、当時の夫も仕事で帰ってこない、いても起きない。などよくある光景、共働きなのにワンオペ育児でした。

 

一人で抱えていることがとても苦しく、夜泣き対応で長男を抱っこしているときには、そのまま投げ飛ばしたくなる衝動に何度も駆られました。

 

・残業過多での過労
・慣れない職場・新人教育でのストレス
・重病者や急変対応での緊張状態
・睡眠不足
・不規則な食生活

など様々な要因がかさなり、たった1か月で「抑うつ状態」に。
 

その影響で無関心・無感情・思考停止、手足の震え、脱力感、強い倦怠感などとなり、子どもの事も放置状態です。育児ができなかったんですよね。

 

「お金のために働く生活」「お金のために自分の身体・家族を犠牲にする生活」これがとても苦しかったです。

そして何よりも、「つらい」とは言えても、家計の状況や働き方のことを具体的に相談できる人はいませんでした。お金のことで悩んでいる=人として堕落していると思われる、と思ってしまっていたんです。

自分のダメなところを見られたくない、隠しておきたい。そんなことがあり誰にも相談ができずにお金を借りたりしていたこともありました。どんどん苦しくなるような状況に、不安でストレスも溜まっていき、負のサイクルです。

でも多くの人は悩みが深ければ深いほど、関係性が近ければ近いほど、相手からどう思われるか不安になり、吐き出すことがこわくなります。

居場所を失いたくないからこそ「本当の自分」をさらけ出すことができなくなってしまうんですよね。

心の奥から悩んでいる問題こそ、健康状態に影響を与えます。子育てにすら影響があります。元々知らない人だからこそ、さらけ出せる安心感があるのが身内以外に相談するメリットではないでしょうか。

働き方はお金のことを学ぶと、負担を減らしていける

実は、日本の制度では、雇われて働けば働くほど、支援を受けられなくなり、時間もお金も余裕がなくなるという悪循環が待ち受けています。

私たちはこれまで受けてきた教育課程で、お金の勉強はしてきませんでした。

そして「会社員」という安定と思われる働き方が一般的になり、入ってくるお金も出ていくお金(税金や社会保険料など)もコントロールされる仕組みで、さらにお金の勉強をしないような状態が作り出されてしまったのです。

2つの事例でシミュレーションしてみました。

事例1)1年間の収入が400万円独身の場合
条件:基礎控除48万円、経費100万円、青色申告特別控除65万円、国民年金保険はシミュレーター活用

この事例だと、税金と社会保険料の支出の差が、会社員のみと兼業での働き方と比較すると1年間で30万円以上の差になっています。

 

事例2)2人の子どもを育てるシングルマザーの場合、支援総額の差
条件:1年間の収入450万円、青色申告特別控除65万円、経費100万円、所得控除は基礎控除のみ。

18歳になるまで受けられる母子手当といわれている児童扶養手当もですが、大学などの高等教育時期に受けられる支援が1500万円も変わってくるのです。

このシミュレーションでは税金、社会保険料は反映させていません。ここを反映させた場合もっと差が広がることがわかると思います。

また、所得額を抑えることができた場合、さらに受けられる支援額は大きくなるので可能性はさらに広がるので希望や安心感が生まれると思いませんか?

 

所得額と1年間の収入は比例しません。収入から引けるお金の種類が、お給料と事業収入では異なるため、計算がことなります。また、異なる収入同士をかけ合わせていけると節税効果も高まっていくのです。

ここに、さらに資産運用を組み合わせていけると、老後の準備すら安心できるものになっていきます。

 

年収が高いから公的支援をあきらめている。そして夜勤をするしかない。という看護師は圧倒的に多いのではないでしょうか。この結果を見たとき、どう感じますか?シングルマザーが1500万円分頑張って貯めるのか、もらうのか、どちらがいいでしょうか。

家族との時間を犠牲にし、体も心もすり減らしながらぎりぎりまで働くのか、自分のやりたいことをやって、心地よく働いていくのか?決めるのは自分自身です。

勇気を出して決めた結果、全く違う未来を描けるようになります。

仕事は我慢しなくていいですし、今の自分には何もできないからと、あきらめる必要はありません。私も一つずつ勉強して、行動してきたからこそ今、別の人生を歩むことができています。

専門的すぎると視野が狭くなり、損することにも

あなたが悩んでいることはお金のことだけでしょうか?

お金のことがあるから働き方にも悩みますし、子どもがいるからこそ時間のこと、働く負担や時間帯なども悩みますよね。

離婚に悩む場合ですと、将来のお金のことや、子どもを育てていけるのかの不安、そして一人で働かなきゃいけないというプレッシャー。中にはスキルが何もないからこそ、働けないと思っている方も。

人生では悩みやすい人間関係、育児、お金、働き方、離婚や介護、障害などは、悩みや問題が複雑に絡み合っています。

育児だけ、お金だけ、働き方だけ相談しても他の悩みが解決できず、モヤモヤが残りやすいのですが、中々ワンストップ窓口はありません。各種専門家が増えてきたからこそ、悩みの解決も限局的になってしまいます。

最近はたくさんの情報に溢れ、制度も複雑化してきました。専門家もたくさん増えていますが、その専門家の活用が逆に難しくなってきているのです。情報を個別性に合わせてカスタマイズできる。そんな役割が必要だと感じています。

もちろんより専門的な知識も必要です。ですが、その専門家に相談する前のトリアージのように、振り分ける役割も必要です。それがワンストップ窓口なのではないでしょうか。

 

病院でも、専門科がたくさんあり、この症状ではどこに行ったらいいのかわからないというようなことがとても多くあります。胸の痛み1つでも、呼吸器なのか、循環器なのか、整形外科なのか、神経内科なのか色々考えられることが多いですよね。

だからこそ、初期診療で全体像をとらえて判断できる人が必要となり、総合診療科(プライマリー科)や家庭医が重要視されるようになりました。

私が追及しているのは、この総合診療科のような役割です。

学ぶ段階では知識量が多くなり大変な思いもするかもしれません。でも、社会の事を広く学んでいくことができると、クライアントさんのお悩み解決だけではなく。自分自身のこれからの生活に必ず役立つところとなってきます。

 

子どもを育てるうえで必要なのは体裁ではない

生活保護受給者に対してもそうですが、このような支援制度を使っていると、必ずと言っていいほど「私はこんなに頑張って働いているのに支援は受けられない」「シングルマザーばかりずるい」「と簿働きは損しかしない」などと言われる方がいます。

ただ、これら社会保障制度とは、人々が自立した生活ができるようにするための支援制度で未来への投資です。頼っている間に勉強をして、社会に貢献できるようになったり、子どもが社会貢献できることが日本としての経済の循環につながっていきます。

親が時間や体を犠牲にしてはたらき、子どもとの関係性が悪くなったり、子どもの不登校などの課題が増えるのと、社会に頼りながらも子どもとの時間を確保して、心健やかに過ごせるのとではどちらが良いでしょうか?

社会保障を色々受けることが悪いことではありません。悲観する必要もありません。むしろ子どもの精神状態や人間性は親の精神状態が影響している(共鳴している)ため、積極的に自分の身体を整えられるようにすることが最優先課題でもあります。

健康リスクが与える経済的損失とは

横浜市、東京大学政策ビジョン研究センター

・うつ病:2008年度3兆円(厚生労働省「精神疾患の社会的コストの推計」事業実績報告書)

・子どもへの虐待:日本含む東アジア・太平洋で年間26兆円(国連児童基金(UNICEF)

・生活習慣病:労働生産性損失一人当たり76.6万円(2018年 横浜市、東京大学政策ビジョン研究センター)

・婦人科系疾患:年間6兆円(2016年 日本医療政策機構)

 

健康を害するということは結構な金額の経済的損失につながります。

表面上の寿命だけではなく健康寿命がどれだけ大切なのか。国民皆保険制度があることにより、誰でも簡単に安く医療にアクセスできるようになりました。しかしその弊害として予防医療の概念が薄れてしまっているように思います。

日本の所得税による税収は約20兆円です。これから労働人口がますます減っていく時代に、労働者一人一人の労働負担も経済負担も増えていくことはだれもが予測できることかと思います。今あなたにできることは何でしょうか?

社会全体を考えたときに、悪くなった人を看護する以前に、予防的に考えられる人を増やしていく方へシフトしてみませんか?

枠の中で生きるのか、枠を外れて生きるのか

「看護師」というお仕事「FP」というお仕事は全く別のお仕事ですが、目の前の方を助けるという点では同じです。さらに健康になれば働く時間を増やしたり、パフォーマンスが上がりお金の問題も解決できることもあれば、逆にお金があるからこそ健康を手に入れるということも。相互に影響しあっています。

 

看護師だからここまでのお仕事、FPだからこのお仕事というように区切ってしまうことで得られる情報の質も対応できる内容も変わります。今まで自分がやってきた分野の枠を抜け出し、異世界のことを組み合わせることで、新たな需要が生まれてくるのではないでしょうか?そして助けられる人も増えていくのです。

 

ただ、行動することに壁を感じる人が多いのも事実。人生においての「枠や壁」はコンフォートゾーンと言われていますが、聞いたことあるでしょうか?

脳科学的にも、変化のない日常が安全安心だと思い込んでしまい、いつもと違うことをしようとすると恐怖心を感じるようにできています。

働き方も自分が囚われている「枠」について向き合ってみたとき、毎月安定的に収入が入ること、仕事がなくならないという安心感がこのコンフォートゾーンとなりやすいです。

「起業」は安定収入を得られ続けるかわからない、年金額が減り老後が不安なのでは?という恐怖心を持っている人が多いと思います。

ですが、私自身は勉強したこと、行動したことでわかったことがいろいろあり、この恐怖心を超えられました。いろんな視点から考えられる学び、そして自分自身で仕事をやっていくことができるという確信や、看護師時代の収入を超えるという成長につながりました。

実際、学んだからこそ、雇われで働く方がお金の面では損してしまうということが分かったので、雇われの安心感は逆に不安要素に変わったわけです。

  

会社員だけの働き方と、自分で仕事を取っていくという自営業とでは考え方が全く違います。

自分で稼ぐことをする、人に仕事を依頼していく、そんな経験をしてみると、「雇われる」働き方でも、視座が変わり、できることや動き方が変わっていきました。

働き方によって「常識」は異なります。お金の使い方も、税金や社会保険、健康、人間関係いろんなところで考え方が変ります。

今いる世界がすべてではないこと。世界はもっと広いことを知ってもらいたいなと思っています。

サービスの質を高めるだけでは収入は増えない

ここを勘違いされている方が非常に多いのですが、専門的な知識やスキルを身に着けることを頑張っても、収入は増やせません

自分で収入を増やすためには

・サービスや商品づくり
・認知度アップのための方法
・売れる仕組みづくり(マーケティング)
・提案力、売る力(セールス)
・顧客教育
・マインドセット

あらゆるビジネススキルが必要となります。

 

ですが、ほとんどの人は自分のサービスの質を上げることにこだわりがちで、マーケティングやセールスなどの勉強は後回しにしてしまうのです。

でも、収入をつくっていけなければ、どんなにすばらしいお仕事でも継続させることができないのです。そして自分自身が助けられるはずの人を助けていくことができない。そんな負の循環になってしまいます。悩んでいる人を助けるためにも、ここは初めから勉強した方がいいでしょう。継続させるための考え方や環境づくりもとても大切です。

自分の人生と向き合う場所を提供したい

看護師からFPとして全く別分野で起業したことで、その分苦労もとても多かったです。

・いざ相談に乗ると、いろんなパターンがあり、わからないことだらけだった

・相談を受けても、ご提案することや相談の受け方など自信がない

・わからないことを聞ける相手がいないから自分で調べるしかなかった

・相談業務以上に、「自分で仕事をする」ことに対しても常に課題がある

・集客ができないと収入にならず焦っていく悪循環にのみこまれる

・人にお願いができない、自分で仕事を抱え込んでしまい疲弊することも

などなど。

実際に相談を受け始めると、学んできた知識では全然使い物にならないと感じることもあります。

だからこそ、「お仕事を始めてから相談できる場所」「お仕事を継続するために必要な考え方を身に着ける場所」を作りたかったのです。

それでできたのがファイナンシャルナースカレッジです。

悩みは大きく分けると2種類あります。

「知識や経験が足りないこと」「自分自身の思い込みやマインドブロック」

どちらも、ビジネスを学ばれる方には意識してもらいたいところなので、ビジネス講座だけではなく、セッション(カウンセリングなど)実務を取り入れるようにしました。

何をどこまで学びたいかによってコースを選べる

①身の回りのお金のことだけ
→マネーカレッジ(随時募集中)

 

②ゆっくりお金のことと、起業するための準備をしたい
→ファイナンシャルナースカレッジ(次回募集は3月予定)

 

③短期間で行動・起業できるようにしたい
→ファイナンシャルナース養成講座(限定3名募集中)

 

④シングルマザー向けに支援をしたい
→シングルマザー専門コンサルタント養成講座(限定3名募集中)

このように何を、どこまで学びたいのか?どれくらいのスピード感で学んでいきたいのか?などによってもおすすめのコースが異なります。まだ漠然としているのであれば、月額定額制のコースで学びはじめ、じっくり自分に必要なものに向き合ってみてはいかがでしょうか?

しっかりとお金の面でも、自分で。向き合いたい。そしてスキルを身に着けて提供できるようになりたい!こういった人たちのサポートがしたい!!という方は個別フォローでの養成講座をオススメいたします。

 

個別対応の養成講座とは

実務練習で知識と知識の関連付けを鍛える

知識に関するところは、何度も繰り返し学べるように動画で学んでいきます。

実際に知識があってもつまずいてしまうのが、相談実務です。なのでここを中心に進めていき、必要な知識は動画で補っていく、そして繰り返しやって定着させていくというサイクルにしていきます。

 

実際に練習ができる実務は

①お子さんの人数による住民税非課税世帯の所得額計算

②目標年収からざっくり月給・時給等を算出

③収入から逆算した社会保険料の計算

④複数の働き方の違いによる児童扶養手当の計算

⑤各種支援制度が反映される働き方の求め方

⑥家計の整理とライフプラン(キャッシュフロー表)のつくり方

⑦資産運用シミュレーションをキャッシュフロー表に反映させる方法

⑧カウンセリングスキル

 

シングルマザー専門コンサルタント養成講座では、さらに児童扶養手当の受給額計算や、受給額アップ申請のサポート方法についてもやっていきます。

これらの実務練習で知識と知識を関連付ける力を鍛えていきます。

 

プレゼントその①36万円分のFNC参加権

足りない知識はFNCで2年間サポートさせていただきます。

15,000円/月でビジネス&マネー講座を毎月5~8講座開催しており、ビジネスとしてどんなサービスをどんな人にどのように届けていくのか?コンセプトの作成や、集客、Instagram、その他様々なツールやプラットフォーム、資金繰りなどの勉強会をしています。

補助金の申請に必要な事業計画書作成のサポートもしていた経験から、順序だてて考えるということ、考え方や何をリサーチすればいいのかなど、おつたえさせていただいています。

 

また、最近ではお悩み解決の相互セッション練習も取り入れました。

漠然とした悩みの状態から、軸となる悩みは何なのか?どんなアドバイスができるのか?

メンバー同士でお互いにセッションをしながら自分の悩みも整理する機会になり、さらにはアドバイスの質を高められるよう、私の方からも助言をさせていただいています。

 

そして何よりも「仲間がいること」「安心できる環境づくり」を大切にしています。

起業した初期は種まき時期です。

出費が多くなりがちで実りが少ないのですが、その分メンタル面での焦りやプレッシャーが大きくなりやすいもの。

どう乗り越えていくのか?仲間がいること、その都度ぶつかった問題を相談・解決できる環境がある事、資金面での不安を限りなく小さくし、継続できる仕組みができていること、これが重要です。

継続さえできれば、事業は何とかなります。

ですが、そもそも継続できないケースが大多数なので、メンタル面でもマネー面でもサポートできるのがこの環境、オンラインのファイナンシャルナースカレッジなのです。

プレゼントその②27万円分のブロック解放セッション

個別養成講座では自分自身と深く向き合うことができるよう、高梨子のブロック解放セッションをプレゼントさせていただきます。

起業して3年で50%、5年で60%が廃業しているというデータもあります。やはり廃業の原因として多いのが金銭的問題です。簡単に始められる分、資金繰り、資金計画の部分をおろそかにしている方が非常に多いです。

いつパートになるのか?社会保険料や税金は?などといった固定費のことも学ぶ機会を作らずに起業しているので、始める前からわからないなりに全体像を学んでおくというのは非常に大事です。

ただ、ビジネス視点のお金の考え方を勉強しても、頭でわかっているのに進めない…といったマインドブロックも大きく影響しています。それがわかるのは始めてからなんですよね。

「お金を受け取れない」「価格を上げられない」「募集を出せない」などなど。動けば動く子ど課題は出てきます。

 

「お金」や「集客」に関しては日本人特有の自己肯定感の低さが影響してくるので、こういった課題は出てくるたびクリアしていけると、理想とする姿を手に入れるペースも早くなっていきます。特に看護師は多職種よりも自己肯定感が低く、自己犠牲になりやすいので、起業とは真逆の働き方を教わってきています。なのでその事実や自分自身にしっかり向き合えるかどうかが、自分の目指す結果に早くたどり着けるかどうか変わってきます。

向き合いたくない、認めたくない…こんな思いが出やすいんですけどね…。

今はDNAシフトセラピスト養成講座のサポートもしているため、毎日のようにセッションを1~4件しております。なのでこういったメンタル面での悩みもぜひ頼ってもらえたらと思います。

 

私自身ももちろんセッションをしてもらう中でたくさんの自分自身と向き合ってきました。そのおかげもあり、今の時点でも収入が前年度比166%UPとなりました。

他にもお客様に恵まれるようになったり、チャンスが舞い込んでくるということも増えています。

実は、仕事として日本中回ること、セミナーなどをしたいという夢がありました。これも今年は叶え、40人以上の前でセミナーをすることができました。

スピードも速まっていきます。

ぜひ、変えたいけど変えられない現状がありましたら、共に成長していきましょう。

1時間22,000円で提供させていただいているセッションを1か月2時間、6か月分をプレゼントさせていただきます。

講座の進め方

①Slack&LINEグループに招待をします。

 連絡事項やセッション日程の調整などしていきます。

 適宜最新情報のシェアをさせていただいています。

②個別にスケジュール調整をして講座日程を決めます。

 個別の実務講座は12時間の中で進めていきます。

③悩み解決&行動力アップセッションは月2回(6か月間受けることができます)

③講座資料の共有はグーグルドライブを共有します。

④FNCのマネー&ビジネス講座のお知らせは月末・月初めにお伝えしています。

 リアルタイム受講(月5~6講座)が出来なくてもビデオ受講が可能です。

⑤他の受講生との交流会、質問会なども企画していきたいと思います。

つらい経験は必ず誰かの心の支えになります

ぜひ循環を起こしてください。あなたの経験は、これから悩む人の道しるべになっていきます。

高梨子の経歴をかんたんに紹介

ABOUT ME

・FP看護師パートナー協会 代表理事
・HaMaLife 代表

雪の結界が張られる豪雪地帯、北海道当別町(札幌隣)在住
8歳・5歳の男の子のシングルマザー。

次男出産前に離婚し全てリセット。新しい人生の幕開けとなる。

現在はFP看護師パートナー協会が主催する「ファイナンシャルナースカレッジ」の運営と「離婚準備&シングルマザーの家計と働き方相談」この2軸でサービスを提供している。

<資格>
・看護師
・2級FP技能士、日本FP協会認定AFP
・マイライフエフピー認定ライター
・DNAシフトセラピスト
・しんぐるまざーずふぉーらむ認定ひとり親相談員

<経歴>
・ 札幌啓成高校 理数科 卒業
・ 独立行政法人国立病院機構西札幌病院附属札幌看護学校 卒業
・ 看護師歴14年(2021年9月まで)
 札幌徳洲会病院勤務10年
(小児科6年、整形・内科の混合病棟通算3年、ICU1年)
 クリニック1年半、デイサービス1年半
・2018年4月 HaMaLife 開業
・2021年9月 一般社団法人FP看護師パートナー協会 設立

<活動>
・マネー&ファイナンシャルナースカレッジ
(マネー講座、相談実務、セミナー実務、ビジネス構築)
・ライターの記事添削
・離婚準備相談
・シングルマザーの働き方とお金の相談
・潜在意識を書き換えるセッション
・ライフウェーブ フォトセラピーパッチ正規代理店
・Instagramビジネス活用講座・コンサルティング
・Webマーケティング・ライティングコンサルティング

実績詳細はコチラ

濃い人生を送ってきたからこそ届けられること

このシングルマザー向けのサポートを強いたいと思った背景には、私自身が今まで苦しんできた経験がベースにあります。

私は次男の出産前に離婚をしているのですが、離婚前の妊娠中も、ギリギリまで働いてきたために、公的支援サービスを一切活用することができず、さらには保育料も税金も高いという時期が続き、家計が苦しかった経験があります。

行政からは見放されたような気持ちで過ごしてきました。

また、長男の時は家計のために体調が悪くても、心身共に負担が大きくても働き方を変えることができず、抑うつ+ネグレクト(虐待)状態になってしまったこともありました。この時のことがトラウマとして強く残り長く苦しんできました。

ただ、この出来事があったからこそ、子育て中の働き方でどうにか負担を減らせないのか?と深く考えるようになり、今の活動につながりました。

看護師としては10年以上、特に札幌市以内でも忙しい急性期病院で働いてきたため、看護師としてのキャリアアップは簡単でした。

どこでも引っ張りだこ状態で、転職に困ることはありません。

でも、それ以上に自分の生き方を確立させたい。苦しんでいる人を助けたい。社会的な課題解決をしていきたい、という気持ちが強くあったため、看護師として現場で働くというキャリアは手放しました。

ラクをして稼ぎたいという人にはオススメしません。

かんたんに習得できることには限界があります。

わかりやすさから、○○をすれば、○○が手に入るというよな発信をしている人がとても多いのですが、考えることをせず、手段ばかり追い求めた先、すぐにその手段が使えなくなって、右往左往している人をたくさん見てきました。

だいたいそういった人はセミナージプシー状態に。いろいろ学んだ結果、何も手元に残っていないということが多いのです。

私が徹底しているのは、基本・本質を学ぶという事です。

時代の流れが速い分、手段手法はあっという間に使えなくなります。

でも、基本ができていると、時代の流れが変わってもすぐに適応できる応用力が身につくので、結果的には活用しやすくなります。

 

10年以上前に、バイトの集客をブログだけでしていました。その時はバイトの日は予約が全部埋まったり、リピートのお客様がとても増え、とても楽に仕事ができていました。それが今も変わらないのです。何でやるか?は色々変わっていますが、何を伝えるのか?は変わっていません。

そういうことなんです。私は基本ができていたから今でもオンラインでお仕事ができています。

さらに、どれだけ壁にぶつかり、超えてこれたのか?人間力はここで変わっていくと思っています。

なので目先の収入がほしいだけの方はご遠慮ください。

シングルマザーのサポートをして幸せの循環を起こしていきたい!!と想いがある方は是非一緒に学んでいきましょう。

 

私自身、育成がとても好きなので、フォローアップ体制はとても好評です。

お金のために働けば働くほど、様々なメンタルブロックが出てきて、お金は貯まらなくなります。

「誰かのために」というエネルギーで働けるほうが、自己肯定感も上がり、
結果的に人が集まってきて、お金も入ってくるようになります。

幸せを感じられるお仕事をしたい!

ご自身のメンタル面も整えながら、一緒に学んでいきたいという方はぜひご連絡ください。

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